Fedora 38/39 でログインせずに放置してもサスペンドモードにならないようにする

GNOME Shell の設定が変わり、ログイン画面を放置するとサスペンドモードに自動で移行する様になった。

しかし、Workstation Edition をサーバーとして利用している場合は、困った事になることがある。

そこで今回は、サスペンドモードへ自動的に移行しない様に設定する。

サスペンドモードの無効化

確認

この後、ログイン画面で放置してもサスペンドモードにならなくなった。

Fedora39 の新規インストールではエラーになった

Fedora39 の新規インストールではエラーになったので、直接「dconf-editor」で編集した。

インストール

「org/gnome/settings-daemon/plugins/power/」を直接編集する。

この後、ログイン画面で放置してもサスペンドモードにならなくなった。

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